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石川県の広告媒体・メディアを最適に活用するには?

      2019/07/11


広告メディアの事情は、地方によって様々です。新聞やテレビ、ラジオ、雑誌、デジタル、アウトドアメディアなどのメディアは、その土地での特徴をきちんと理解して、効果的に組み合わせて活用する事がとても大切です。

 

インターネットやスマートフォンの急激な普及により、メディア接触状況は大きく変化し、世代によっても大きな差があります。訴求するターゲットを考慮して適切なメディアを選ぶことも大切な時代です。

 

今回、石川県で広告メディアを活用する際の参考として、石川県の広告媒体事情をご説明します。

 

■石川県の地上波テレビ局

石川県で視聴できる地上波テレビ局はテレビ金沢(KTK)4ch、北陸朝日放送(HAB)5 ch、北陸放送(MRO)6 ch、石川テレビ放送(ITC)8 chの民間放送4局と公共放送のNHKの総合テレビとEテレの2局です。

チャンネル 放送局 系列
1ch NHK 総合  
2ch NHK Eテレ  
4ch テレビ金沢(KTK) 日本テレビ系
5ch 北陸朝日放送(HAB) テレビ朝日系
6ch 北陸放送(MRO) TBS系
8ch  石川テレビ放送(ITC) フジテレビ系

北陸放送はラジオを持つテレビラジオ兼営局です。

 

スマートフォンが普及した現在、テレビ視聴中のスマホ利用が全世代平均でなんと57%となっています。テレビこそスマホとの相乗効果を考える時代ともいえます。

 

■石川県のラジオ

石川県のラジオ局は北陸放送、エフエム石川、NHK、コミュニティFMがあります。

ラジオ局
北陸放送
FM石川
NHK
コミュニティFM FMエヌ・ワン(野々市町)
ラジオかなざわ(金沢市)
ラジオこまつ(小松市)
ラジオななお(七尾市)

 

石川県は車での移動が主流で、公共交通機関の利用率が大都市と比べると低い傾向があります。そのため通勤や通学時に車の中でラジオを聞く習慣が多い傾向があり、ラジオのポジションも比較的高いと言えます。


ラジオは番組ごとにリスナー層が異なるため、セグメンテーションの効果も期待
できます。

 

■石川県の新聞

インターネットの普及とともに、若者の新聞離れが叫ばれ、相対的に新聞の購読率も年々落ちていますが、石川県ではシェアにおいて北國新聞が圧倒的な優位を誇っています。それに次いで北陸中日新聞、読売新聞が続きます。

<石川県の新聞の世帯普及率>

1位:北國新聞・富山新聞(約62.6%)

2位:北陸中日新聞(約17.4%) 

3位:読売新聞(約3.7%)

 (※参照元:メディアガイド2018/博報堂DYメディアパートナーズ ※朝刊)

 

読者のほとんどは定期購読しており、習慣性が確立されています。

新聞広告の掲載や折り込みチラシを入れる際はこうした状を配慮して目的に合った選択をするとよいでしょう。

 

■石川県の雑誌

石川県の独自の雑誌は、フリーペーパーから有料誌まで様々な種類があります。

フリーペーパーメディアとしては毎週各家庭に届けられる「金沢情報」や「リビングかなざわ」、各所に設置されている月刊の「Favo」等があります。

フリーペーパーは新聞を購読していない世帯へのアプローチとしても注目されています。

また有料誌には金沢を中心にしたグルメや人気スポットを発信する月刊雑誌「Clubism(クラビズム)」や「金澤(かなざわ)」があります。

読者層が明確であり、訴求したいターゲットへピンポイントにアピールできるほか、様々なお店に配置されることも多く、回読性の高さも魅力です。

名称 有料/無料 発刊
金沢情報  無料 週刊
Favo 無料 月刊
リビングかなざわ 無料 週刊
Clubism 有料 月刊
金澤 有料 月刊

  

■石川県でのデジタルメディア

スマートフォンの普及が進み、日本のインターネット広告はモバイル広告費のシェアが68%となり、PC広告費(32%)を大きく上回り、激変の時代と言えます。

 

ウェブサイトやソーシャルメディなどのデジタルメディアの特徴は、その効果が明確に把握できる点にあります。石川県においても、デジタルメディアを抜きに企業の広告コミュニケーションは考えられなくなっています。

 

また、ソーシャルメディアの利用の拡大は、情報入手経路の変化と同時に、生活者の情報発信力を急速に成長させました。こうした生活者の中にいる高い情報発信力を持った「インフルエンサー」の存在をどう生かすかも大事と言えます。

 

デジタルメディアの効果的活用が企業の明暗を分ける時代です。デジタルプロモーションの専門家に相談してみるのもよいでしょう。

 

■石川県のアウトドアメディア

アウトドアメディアは、生活者の生活動線すべてを接触機会としてとらえ、生活に密着したあらゆるシーンに展開されています。

駅や町、商業施設などでの生活者の行動に直接訴求することにより、購買行動へと繋げていくことが期待できます。

<様々なアウトドアメディア>

・交通メディア

電鉄、バス、タクシー

・屋外メディア

サイン・看板、イベントスペース、ビル壁面、懸垂幕、ネットワークボード、

大型ビジョン、アドトラック

・店/ルートメディア

ガソリンスタンド、書店、スーパー、ドラッグストア、銀行

オフィス、ビジネスホテル、カラオケ、レンタルビデオ店、大学、学習塾、美容院、

フィットネスクラブ、病院、調剤薬局

・施設メディア

商業施設、スタジアム、空港、多目的ホール、遊園地、映画館

・家メディア

折込、ダイレクトメール、ポストイン、通販同梱、電話帳

 

■まとめ

スマートフォンの普及をはじめ、生活者を取り巻くメディア環境の変化は目覚ましいものがあります。その変化の中にあって、生活者は新しい情報行動をとるようになっています。

石川県での広告メディアの最適な活用を考えるにあたり、この変化を理解したうえで戦略的にコミュ二ケーションを組み立てていく必要があります。

石川県のメディア状況をきちんと踏まえる事、そして今まさにデジタルコミュニケーションを各メディアと融合させた、効果の見えるプロモーションが必要な時代なのかもしれません。

 - 販促